10月30日(火) キンエノコロ
今年はエノコログサの種類を少し覚えよう…と思ってはいたものの、思いと行動はシンクロしないのが世の常です。
しかし、それにしてもアキノエノコログサを載せただけでシーズンを終えてしまうのはいかにも情けないので、エイヤッとキンエノコロです。
なぜエイヤッなのかと言うと、どのくらい金色ならキンエノコロでいいのか、まだその基準がよくわからないのです。光線の具合にもよるし、そもそも紛らわしい色合いのものがなかなか多いのです。あとはコツブキンエノコロというのもあるので、「ふつう」と「小粒」の境目もしっかり把握していません。(注1)
そんなわけで暫定とは言え、写真としては気に入ったのが撮れたので、一応載せておくことにします。光の加減ではなく、毛の先は本当に金色でした。
しかし、それにしてもアキノエノコログサを載せただけでシーズンを終えてしまうのはいかにも情けないので、エイヤッとキンエノコロです。
なぜエイヤッなのかと言うと、どのくらい金色ならキンエノコロでいいのか、まだその基準がよくわからないのです。光線の具合にもよるし、そもそも紛らわしい色合いのものがなかなか多いのです。
そんなわけで暫定とは言え、写真としては気に入ったのが撮れたので、一応載せておくことにします。光の加減ではなく、毛の先は本当に金色でした。
<補注1> コツブキンエノコロはキンエノコロの別名のようです。(2021年秋)
<補注2> キンエノコロを再掲しました。(2022年9月18日)
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