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10月3日(水) ヤマコウバシ

121003yamakoubasi
クスノキ科の面々というのは、ゴルフファンが喜びそうにこうしてティーアップした実をつけます。しかし、シロモジのようにその実が充実してくるとティーが倒れてしまうものもあれば、このヤマコウバシのように実が黒熟し始めたのにまだ立派に花柄が空に向かったままというのもあります。似ているようでちょっと違う、微妙な世界です。
もっとも、「落ちない」枯葉で有名なヤマコウバシですから、実の特徴は二の次でいいのでしょう。とは言いながら、枝に葉だけが残るということは、この実はそのうち落ちるか鳥に食べられるか、その結末をまだ見ていないことに気づきました。さらに、雄株がないというヤマコウバシの種から実生ができるのかもまだ調べていません。
やれやれ、二の次のことでもこんなに課題があるのですから、あと2回か3回は人生が欲しいものだとまじめに考えてしまいます。

<補注1> たった一粒の播種実験だったとは言え、埋めた実は発芽しませんでした。
<補注2> 1本の枝だけではなく、木全体の実のつきが目立っていい年がありました。(2018年10月26日

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コメント

こんばんは。
ヤマコウバシはいろいろと謎の多い植物のようですね。
自然観察大学でも、いろいろと話題になっていますよ。
 ⇒ http://sizenkansatu.jp/index_3.html

投稿: sizenkansatu | 2012/10/03 23:01

sizenkansatuさんへ:
情報をありがとうございます。
気になり出すといろいろ確認すべきことの多い木ですよね。

投稿: はた衛門 | 2012/10/04 06:18

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