10月22日(月) ホトトギス
このキラキラの粒々、前から気にはなっていました。ただ、勝手にモウセンゴケのあのキラキラと同じ(腺毛の先の粘液)だろうくらいに思っていたのです。
しかし、それにしてはいつもキラキラです。花びらが終息気味になってきても、花粉やゴミや、まして虫などついている試しがないのです。それもそのはずで、触ってもベタベタはしません。まるで小さなガラス玉です。
どうやらモウセンゴケとは違う役割らしくても、ではなんのためにあるかが想像できません。自然のものはすべからく「用の美」であるはず!と思ってきたのに、果たしてこのホトトギスによって「無用の美」の存在を知らされることになるのでしょうか。
しかし、それにしてはいつもキラキラです。花びらが終息気味になってきても、花粉やゴミや、まして虫などついている試しがないのです。それもそのはずで、触ってもベタベタはしません。まるで小さなガラス玉です。
どうやらモウセンゴケとは違う役割らしくても、ではなんのためにあるかが想像できません。自然のものはすべからく「用の美」であるはず!と思ってきたのに、果たしてこのホトトギスによって「無用の美」の存在を知らされることになるのでしょうか。
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