8月23日(木) メドハギ
この草の概要については前に触れているので、今回は細かいことは省きます。ではなんのための再登場かと言うと、写真の色合いです。
前の写真は午後2時くらいの撮影なのに、夕陽でも浴びているみたいに赤がかぶっていたのです。最近も室内撮影の設定のままでシマトネリコを撮ったミスがありましたから、ボケをかましていた可能性は十分にあって、メドハギのすっきりした佇まいを色で損なっていたので、リカバリーの一枚です。
草本なのに胸の高さまでまでのび上がり、その枝がスラリと細くてまっすぐなので、見るからに小気味よい姿です。
前の写真は午後2時くらいの撮影なのに、夕陽でも浴びているみたいに赤がかぶっていたのです。最近も室内撮影の設定のままでシマトネリコを撮ったミスがありましたから、ボケをかましていた可能性は十分にあって、メドハギのすっきりした佇まいを色で損なっていたので、リカバリーの一枚です。
草本なのに胸の高さまでまでのび上がり、その枝がスラリと細くてまっすぐなので、見るからに小気味よい姿です。
<補注1> 冬、種が稔っていました。(2015年12月28日)
<補注2> メドハギには少なからぬ種類があると知りました。(2024年9月25日)
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