8月12日(日) ナギ
生まれたての赤ちゃんのような姿と、紫色に染まり始めた時期と、枯れてミイラになったのにまだ枝に残っている様子と、ナギの実はわりとしつこく追いかけています。
それでもまだこんなシーンがありました。時期的には青年期でしょうか。充実してきた丸い実がまるでマスカットぶどうのようです。
ただし、大きさは指の先くらいはあるのにいかにも未熟という様子で、食欲はそそりません。実際、今回見た木は手の届く高さに実がついていて、いまにして思えば念願の試食もできたのに、イタズラ心はまるで起きませんでした。
それでもまだこんなシーンがありました。時期的には青年期でしょうか。充実してきた丸い実がまるでマスカットぶどうのようです。
ただし、大きさは指の先くらいはあるのにいかにも未熟という様子で、食欲はそそりません。実際、今回見た木は手の届く高さに実がついていて、いまにして思えば念願の試食もできたのに、イタズラ心はまるで起きませんでした。
<補注> 「豊穣の稔り」に出会いました。(2019年7月25日)
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