番外編 : SSDってすばらしい!
日曜・月曜と雨に降り籠められて、差し迫った仕事もないことだし、積もり積もった机の上(や机上電脳のなか)を整理しました。そのおかげで、番外編に記録しておくべきことを一つ忘れたままだったことを思い出しました。
メインPCをトリプルブート(XP・Vista・7のどれでも起動できる)にしたことは4月下旬に記録済みです。じつは、その3番目のOS(Windows 7)を入れた記憶媒体のことを書き忘れていました。初めてSSDを使ってみたのです。
ミニタワーとは言っても、凝ったデバイスには無縁の自分ですから、箱を開けるとなかはスカスカ(↑)です。取り外してある銀色のキューブはHDDなどを収容する棚で、この棚の上部にSSDを取り付けました。
これがそのSSDで、64GB、7,159円でした。このSSDのおかげで、そのすばらしさに惚れ込んでしまったので、後日組み立てたリビングPCも迷うことなくSSD仕立てにしました。そちらはメーカーがOCZで、同じ64GBがなんと4,980円でした。
リビングPCにはデータを入れないし、メインPCのSSDはシステムやアプリだけ(データは別のHDDに収容)なので、どちらもとりあえず64GBで間に合ってはいます。しかし、これからもう少し安くなってくれば、テラサイズは夢としても、300とか500(GB)とか、実用に差し支えない容量のSSDを使えるようになりそうです。
おっと、SSDに惚れ込んだ理由を書き忘れました。やはり起動とシャットダウンが速いのです。メインもリビングも、起動(青いグルグル輪ッカが消えるまで)は40秒足らず、シャットダウンは7~8秒です。Vista(250GB・HDD)の末期は、起動に1分半以上かかっていたので、とにかく気持ちいい軽快感です。
あと、トラブルがあるなんて噂も巷にはあったわりに、自分のSSDはどちらもここまで2カ月前後使って無問題です。そのほか熱と音とは無縁という仕掛け自体も高く評価できます。ずいぶんと遅い「SSDへの目覚め」ではあっても、もうこれからはSSDなくしてはた衛門はありえません(^_^;)。
メインPCをトリプルブート(XP・Vista・7のどれでも起動できる)にしたことは4月下旬に記録済みです。じつは、その3番目のOS(Windows 7)を入れた記憶媒体のことを書き忘れていました。初めてSSDを使ってみたのです。
ミニタワーとは言っても、凝ったデバイスには無縁の自分ですから、箱を開けるとなかはスカスカ(↑)です。取り外してある銀色のキューブはHDDなどを収容する棚で、この棚の上部にSSDを取り付けました。
これがそのSSDで、64GB、7,159円でした。このSSDのおかげで、そのすばらしさに惚れ込んでしまったので、後日組み立てたリビングPCも迷うことなくSSD仕立てにしました。そちらはメーカーがOCZで、同じ64GBがなんと4,980円でした。
リビングPCにはデータを入れないし、メインPCのSSDはシステムやアプリだけ(データは別のHDDに収容)なので、どちらもとりあえず64GBで間に合ってはいます。しかし、これからもう少し安くなってくれば、テラサイズは夢としても、300とか500(GB)とか、実用に差し支えない容量のSSDを使えるようになりそうです。
おっと、SSDに惚れ込んだ理由を書き忘れました。やはり起動とシャットダウンが速いのです。メインもリビングも、起動(青いグルグル輪ッカが消えるまで)は40秒足らず、シャットダウンは7~8秒です。Vista(250GB・HDD)の末期は、起動に1分半以上かかっていたので、とにかく気持ちいい軽快感です。
あと、トラブルがあるなんて噂も巷にはあったわりに、自分のSSDはどちらもここまで2カ月前後使って無問題です。そのほか熱と音とは無縁という仕掛け自体も高く評価できます。ずいぶんと遅い「SSDへの目覚め」ではあっても、もうこれからはSSDなくしてはた衛門はありえません(^_^;)。
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