7月7日(土) ゴマキ(ゴマギ)
踏み込む人がいない道を藪こぎした甲斐がありました。梅雨の晴れ間の陽射しを浴びて、樹冠を覆い尽くさんばかりにたわわな深紅の実を見つけました。
川に下る斜面に生えていて、足場が確保できません。せっかくのきれいな実に手が届かない悔しさに歯ぎしりしながらも、レンズでグッと迫ってみました。
対生で葉脈の彫りが深く、鋸歯を持つ厚手の葉はガマズミ属の特色です。ただ、葉がガマズミよりスマートで樹高もあり、湿地を好むところからゴマキと見ました。
ということは、葉っぱをこすって、その特有の香りを確かめないと記事がしまらないワケです。あー、くやしい。次からはザイルも必携品ですか ┐(´-`)┌
川に下る斜面に生えていて、足場が確保できません。せっかくのきれいな実に手が届かない悔しさに歯ぎしりしながらも、レンズでグッと迫ってみました。
対生で葉脈の彫りが深く、鋸歯を持つ厚手の葉はガマズミ属の特色です。ただ、葉がガマズミよりスマートで樹高もあり、湿地を好むところからゴマキと見ました。
ということは、葉っぱをこすって、その特有の香りを確かめないと記事がしまらないワケです。あー、くやしい。次からはザイルも必携品ですか ┐(´-`)┌
<補注> 実の味はなかなか評価がむずかしいものでした。(2017年8月29日)
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