7月5日(木) イワガラミ
イワガラミの再掲です。前に載せた(2010年7月)のは東北旅行中でデジイチ不携帯だったので、白飛びしたお粗末写真でした。それに比べれば、今回は思うさま接写できたというのに、今度は地元なので7月ではやや遅すぎました。こうしてみると、撮る側と撮られる側の都合をぴったり合わせるのはむずかしいものです。
しかし、前回は細部を写せなかったために、写真でわかりにくい箇所は文字で補ったところを、今回はググッと接写でとらえることができました。「シベだけの花」とか「葉のような装飾花」とか、拡大写真だと実物の4~5倍で見ることができます。
また、花(両性花と装飾花)だけでなく葉も美しいのがイワガラミの特長です。荒くてやや不規則な鋸歯と柔らかな葉質の対比は記憶に留めやすいし、葉柄や葉軸の赤みと緑のコントラストもきれいです。
前回の文字記録と今回の写真記録でもう準備は完了です。あとは最適時期にベストショットがあればいいだけ…って、それが最大の難問ではあるわけです。
しかし、前回は細部を写せなかったために、写真でわかりにくい箇所は文字で補ったところを、今回はググッと接写でとらえることができました。「シベだけの花」とか「葉のような装飾花」とか、拡大写真だと実物の4~5倍で見ることができます。
また、花(両性花と装飾花)だけでなく葉も美しいのがイワガラミの特長です。荒くてやや不規則な鋸歯と柔らかな葉質の対比は記憶に留めやすいし、葉柄や葉軸の赤みと緑のコントラストもきれいです。
前回の文字記録と今回の写真記録でもう準備は完了です。あとは最適時期にベストショットがあればいいだけ…って、それが最大の難問ではあるわけです。
<補注> イワガラミと比較対照されやすいツルアジサイの葉だけをとらえました。(2017年10月8日)
過去のきょう 2011 ノハナショウブ 2010 ビジョザクラ(バーベナ) 2009 オオバギボウシ 2008 ケショウサルビア(ブルーサルビア) 2007 リシマキア・プンクタータ 2006 アフリカハマユウ(インドハマユウ) 2005 ノブドウ 2004 アサガオ
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