7月28日(土) ネジバナ
ネジバナの捻れ方にもいろいろあることに感心しているうちに、気がついたらもうこんな姿になっていました。右端の1本の先に残った花がちょっと哀れです。
しかし、花を草木の盛りと考えるか、稔りを山場と考えるか、ここは自分の価値観が問われるところです。花がなければ実はないし、実がなければ花も咲かず、どうもこれは鶏と卵のたぐいです。
要は花もきれいだし、実も好きだし…というだけのことであって、実の時期さえ過ぎた我が身から見れば、稔りの時期のネジバナ、うらやましさが募ります。
しかし、花を草木の盛りと考えるか、稔りを山場と考えるか、ここは自分の価値観が問われるところです。花がなければ実はないし、実がなければ花も咲かず、どうもこれは鶏と卵のたぐいです。
要は花もきれいだし、実も好きだし…というだけのことであって、実の時期さえ過ぎた我が身から見れば、稔りの時期のネジバナ、うらやましさが募ります。
<補注> 同属のアメリカモジズリを収録しました。(2023年11月24日)
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