7月26日(木) コミカンソウ
まだ蜜柑の季節ではないのに、草むらではこんなミニミニ蜜柑が鈴なりでした。これまで、このかわいい実を写したのは10月と11月だったので、自分としてはもっとも早い季節の出会いということになります。
そこで不思議が一つ生まれました。この場所の株すべてで、花を見つけることができなかったのです。10月の出会いでは実とともに花をとらえています。サイズがサイズ(後方でボケているスケール参照)ではあるとは言え、見落としたとも思えません。
花期を調べると7~10月とあるので、もしかしたら間歇的に開花するのでしょうか。前の撮影は不運にもデジイチではなかったので、今度こそ小さな雌花・雄花に接写レンズでググーッと迫ってみたいものです。
そこで不思議が一つ生まれました。この場所の株すべてで、花を見つけることができなかったのです。10月の出会いでは実とともに花をとらえています。サイズがサイズ(後方でボケているスケール参照)ではあるとは言え、見落としたとも思えません。
花期を調べると7~10月とあるので、もしかしたら間歇的に開花するのでしょうか。前の撮影は不運にもデジイチではなかったので、今度こそ小さな雌花・雄花に接写レンズでググーッと迫ってみたいものです。
<補注> 翌月、1本の枝に蕾と花と若い実が並んでいる姿を見ることができました。(2012年8月25日)
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