7月19日(木) ボタンクサギ

この木を植えたお庭が近所に複数あるおかげで、このブログの初年度と2年目に続けて載せています。だいたいの解説はそこで終わっているのに、今回はなんの芸もなく、あらためて得た知識もなく三度目の登場です。
いえいえ、じつはここにヒラヒラものを加えることが今年のお題だったのです。狙いどおり、大きなアゲハも来ていました。おデブな蜂もきました。しかし、皆さん、とてもせわしいのです。一枚として、見られる写真は撮らせてもらえませんでした。
花が景気よく空を向いて開いているせいで、たぶん採蜜は一瞬で済むのでしょう。花のつくりを複雑にした底意地の悪い花よりは好感が持てるとは言え、うーん、気前が良すぎるというのも困ったものであることに初めて気づきました。
いえいえ、じつはここにヒラヒラものを加えることが今年のお題だったのです。狙いどおり、大きなアゲハも来ていました。おデブな蜂もきました。しかし、皆さん、とてもせわしいのです。一枚として、見られる写真は撮らせてもらえませんでした。
花が景気よく空を向いて開いているせいで、たぶん採蜜は一瞬で済むのでしょう。花のつくりを複雑にした底意地の悪い花よりは好感が持てるとは言え、うーん、気前が良すぎるというのも困ったものであることに初めて気づきました。
<補注> ボタンクサギの若葉の美しさに気づきました。(2019年4月4日)
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