7月14日(土) トチバニンジン
藪のなかに真っ赤な実を見つけ、「今度はぜひ花を!」と思ってからもう5年が過ぎていました。かつ、念願の花は今年もまたはずしました。
まだ緑色の実の、それぞれの先端に雌シベの痕跡らしい突出部が残っています。あぁ、この場所に来るのがあとひと月早かったら、と思うと無念の涙にくれます。悔し紛れに、段々とターゲットに近づいていくのもまた楽しみと思わなくては…。
それに、前のときのOptioから今回はデジイチになっているので、写真もちょっとはマシになったかな、とか思いつつ、いやいや、こんな暗がりではISO感度をもう少し上げるべきだったか、露出優先にすべきだったか、反省点は山積みです。こうして修練を重ねておけば、念願の花に出会えたときは、さぞや素晴らしい一枚(注)が撮れることでしょう(と自分にプレッシャーをかけておくことにします)。
まだ緑色の実の、それぞれの先端に雌シベの痕跡らしい突出部が残っています。あぁ、この場所に来るのがあとひと月早かったら、と思うと無念の涙にくれます。悔し紛れに、段々とターゲットに近づいていくのもまた楽しみと思わなくては…。
それに、前のときのOptioから今回はデジイチになっているので、写真もちょっとはマシになったかな、とか思いつつ、いやいや、こんな暗がりではISO感度をもう少し上げるべきだったか、露出優先にすべきだったか、反省点は山積みです。こうして修練を重ねておけば、念願の花に出会えたときは、さぞや素晴らしい一枚(注)が撮れることでしょう(と自分にプレッシャーをかけておくことにします)。
<補注> 素晴らしい一枚になったかどうかは別にして、トチバニンジンの生態を少しだけ理解できました。(2017年6月25日)
過去のきょう 2011 ノウゼンカズラ 2010 ベニバスモモ(ベニスモモ) 2009 ミヤギノハギ(ナツハギ) 2008 ジュンサイ 2007 チョウセンシラベ・シルバーロック 2006 カランコエ 2005 マルバマンネングサ 2004 ホテイアオイ
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