7月13日(金) シマトネリコ
念願だった「地元で撮ったシマトネリコの花」です。玄関前に植えるお宅が目に見えて増えるなか、花や実をつけない木が多いのが不思議だったのです。
しかし、去年の冬に盛大に実をぶら下げた木を隣町で見つけました。その結果、開花結実にはある程度の木の大きさが必要なことに気づきました。
そこで狙っていた大きな木のうちの1本(高さ4m前後)がこれです。ヨーシ・ヨシ、涼しげに白い花で覆われていました。ただ、花の位置が高すぎるし、敷地の少し奥にある木なので、花のつくりがわかるところまで迫ることができません。
そこでさらに探すと、好都合にここまで花に近づける木に出会うことができました。求めよ、さらば開かれん!です。なるほど、こういうつくりでしたか。棍棒のような蕾が次々に開くのでしょうから、案外に長い期間、花を楽しむことができそうです。
しかし、去年の冬に盛大に実をぶら下げた木を隣町で見つけました。その結果、開花結実にはある程度の木の大きさが必要なことに気づきました。
そこで狙っていた大きな木のうちの1本(高さ4m前後)がこれです。ヨーシ・ヨシ、涼しげに白い花で覆われていました。ただ、花の位置が高すぎるし、敷地の少し奥にある木なので、花のつくりがわかるところまで迫ることができません。
そこでさらに探すと、好都合にここまで花に近づける木に出会うことができました。求めよ、さらば開かれん!です。なるほど、こういうつくりでしたか。棍棒のような蕾が次々に開くのでしょうから、案外に長い期間、花を楽しむことができそうです。
<補注> この記事の段階では、シマトネリコが雌雄異株であることを理解していませんでした。1枚目写真は結実を確認した木なので雌株、2枚目写真は2個の葯の間にあるべき雌シベがないので雄株です。(2013年冬)
過去のきょう 2011 ハナハッカ(オレガノ) 2010 タマゴタケ 2009 タカトウダイ 2008 チョウセンニンジン(オタネニンジン) 2007 セイヨウニンジンボク 2006 ヒエンソウ 2005 ヘメロカリス 2004 ヘクソカズラ
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