7月11日(水) スモモ
いかにイヤシンボのワタシでも、こんなに未熟なスモモではまだ生唾ゴックンとはなりません。ただ、梅や桃とは異質の透明感を持つ皮の美しさには惚れぼれです。
もうとっくに、店先には赤く熟したものが並んでいるので、産地ではいろいろ手を尽くした栽培をしているのでしょう。そうではない自然状態のこの木は、たぶん今月下旬くらいから食べごろになりそうです。
摘果もされていないのでこんなに鈴なりでした。手をかけた大きくて甘いのがいいのか、とにかく数があった方がうれしいのか、見上げながらしばし悩みました。
もうとっくに、店先には赤く熟したものが並んでいるので、産地ではいろいろ手を尽くした栽培をしているのでしょう。そうではない自然状態のこの木は、たぶん今月下旬くらいから食べごろになりそうです。
摘果もされていないのでこんなに鈴なりでした。手をかけた大きくて甘いのがいいのか、とにかく数があった方がうれしいのか、見上げながらしばし悩みました。
<補注1> 開き始めた葉が細いことに気づき、上の写真を見直したら、たしかにかなりスマートで桃に近い形だったことを再認識しました。(2022年4月7日)
<補注2> なりどきのセイヨウスモモを収録しました。(2022年6月20日)
過去のきょう 2011 クサスギカズラ 2010 ギンバイソウ 2009 コバギボウシ 2008 イランイランノキ 2007 ラムズイヤー 2006 ゴシキドクダミ 2005 アガパンサス 2004 カラスウリ
| 固定リンク
コメント