6月16日(土) タイリンマツヨイグサ(イロマツヨイグサ、ゴデチア)
ご近所の花好きなお宅の玄関先です。初めて見る花で、どなたか庭仕事でもしていれば名前を聞けたのに、あいにくタイミングが合いませんでした。
しかし、撮った写真をチェックしたら、手がかりはすぐ見つかりました。雌シベの形と葉の感じです。これはアカバナ科の仲間に違いありません。アタリでした。クラーキア・アモエナというアメリカ原産の花で、和名ではタイリンマツヨイグサ(注)でした。
うしろにややオレンジ色の花も写っているし、ほかに白やピンクとか、それらの色が絞りになったものとかもあるようです。マツヨイグサの仲間なら丈夫でしょうし、そのくせこんなに美しいのですから、来年はウチでも試したくなりました。
しかし、撮った写真をチェックしたら、手がかりはすぐ見つかりました。雌シベの形と葉の感じです。これはアカバナ科の仲間に違いありません。アタリでした。クラーキア・アモエナというアメリカ原産の花で、和名ではタイリンマツヨイグサ(注)でした。
うしろにややオレンジ色の花も写っているし、ほかに白やピンクとか、それらの色が絞りになったものとかもあるようです。マツヨイグサの仲間なら丈夫でしょうし、そのくせこんなに美しいのですから、来年はウチでも試したくなりました。
<補注> 流通的にはイロマツヨイグサという和名の方が一般的です。また、旧属名であるゴデチアという呼び方も園芸界ではメジャーなので、タイトルにはその両方を書き添えました。(2016年6月)
過去のきょう 2011 ナデシコ・ソーティ(黒花ナデシコ) 2010 イボタノキ 2009 バイカウツギ 2008 サンショウバラ 2007 フウリンソウ(カンパニュラ・メディウム) 2006 ハタザオギキョウ 2005 バショウ 2004 オシロイバナ| 固定リンク
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