5月15日(火) ヒルザキツキミソウ(モモイロヒルザキツキミソウ)
この花を見ると、「夏が来るんだな」と覚悟します。酷暑にもめげず、このまま10月ごろまでは元気に咲いているタフなヤツです。
前の掲載時は理解不足で、13文字もある名前の長さを笑ったものです。しかし、そのうちの「モモイロ」はどうやら変種(Oenothera speciosa var. childsii)であることを示していて、大括りとして、これはヒルザキツキミソウと呼んで差し支えないようです。
もちろん、花びらの縁がここまで赤い場合は変種=「モモイロ」に間違いなく、花色がもう少し淡い本来のヒルザキツキミソウ(Oenothera speciosa)を見つけることが新たな課題になりました。
前の掲載時は理解不足で、13文字もある名前の長さを笑ったものです。しかし、そのうちの「モモイロ」はどうやら変種(Oenothera speciosa var. childsii)であることを示していて、大括りとして、これはヒルザキツキミソウと呼んで差し支えないようです。
もちろん、花びらの縁がここまで赤い場合は変種=「モモイロ」に間違いなく、花色がもう少し淡い本来のヒルザキツキミソウ(Oenothera speciosa)を見つけることが新たな課題になりました。
<補注> これがどうやらふつうのヒルザキツキミソウではなかろうか!?というものを見つけました。(2012年6月18日)
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