5月10日(木) トラフクロマツ
色も大きさも、ほとんどマッチの頭(火薬部分)です。この小さな塊が松の雌花で、こんなサイズながらもしっかりと鱗片で構成されていて、受粉して育つと、あの松ボックリになるわけです。
という話は去年、アカマツでお勉強したので、今年のテーマは「葉」です。植木屋さんでよく見る斑入り種で、虎斑(とらふ)と称します。もしタイガースのファンならば、なにはなくとも一本ほしいところでしょう。
これに似た斑入り種で「蛇の目」と呼ばれるものもあり、二つの見分けは微妙(ワタシにとって)です。どうやら、蛇の目の方が規則正しい斑模様(なので黄色い輪っかがハッキリ)らしく、今回の葉の斑はややランダムなので「虎」としておきます。
という話は去年、アカマツでお勉強したので、今年のテーマは「葉」です。植木屋さんでよく見る斑入り種で、虎斑(とらふ)と称します。もしタイガースのファンならば、なにはなくとも一本ほしいところでしょう。
これに似た斑入り種で「蛇の目」と呼ばれるものもあり、二つの見分けは微妙(ワタシにとって)です。どうやら、蛇の目の方が規則正しい斑模様(なので黄色い輪っかがハッキリ)らしく、今回の葉の斑はややランダムなので「虎」としておきます。
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