4月8日(日) カツラ

きのうの雌シベ(アオイスミレ)はかなり風変わりでした。しかし、カツラの雌シベも珍種競争では負けていません。この雌花(雌シベ)、先端がすでに萎れ気味でも、今回のミソは去年の実の殻を一緒に写し込めたことです。
ブログを始めたころ、このカツラの花の様子は知らないし開花時期もわからず、3年も追いかけたものでした。そうしてようやく雌雄両方の花を撮ることができたのに、なにを出し惜しみしたのか、ブログには雄花しか載せていませんでした。したがって、まさに「雌」伏6年、カツラの雌シベさんのようやくの晴れ姿です。
なお、おととい載せたシダレカツラには残念ながら雌株がないことがわかりました。悔しいので、こうして近所で「ふつうの」カツラの雌花を堪能してきました。
ブログを始めたころ、このカツラの花の様子は知らないし開花時期もわからず、3年も追いかけたものでした。そうしてようやく雌雄両方の花を撮ることができたのに、なにを出し惜しみしたのか、ブログには雄花しか載せていませんでした。したがって、まさに「雌」伏6年、カツラの雌シベさんのようやくの晴れ姿です。
なお、おととい載せたシダレカツラには残念ながら雌株がないことがわかりました。悔しいので、こうして近所で「ふつうの」カツラの雌花を堪能してきました。
<補注> もっと鮮度のいい雌花を雄花と併載しました。(2020年3月17日)
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