4月5日(木) ウバユリ
やや湿り気のある窪地のなかに、長さ10㎝ほどの異様に照り輝く葉の群れがありました。とりあえず写しはしたものの、さていったいこれはなんじゃ…。
とつおいつ、いくら考えても思いつかず、あきらめそうになったところで出会ったのがこの(↓)シーンでした。
このスックとのびた枯れ茎とその先に残る実の殻は、これは紛れもなくウバユリの花のあとです。そうか、そう言えばウバユリの葉ってこんな感じだったかも…。いままでは花にだけ目を奪われて、葉を写していない(2007年・2010年)ことを反省です。
もっとも、花のころには葉が枯れていることが多いし、もし葉が残っていても、茎先の花と根もとの葉とはやたらに遠いウバユリですから、花と葉を入れ込んだ写真を撮るのはかなりの高難度になるはずです。したがって、できるかどうかわからない先に期待するよりは、いまこの若葉の輝きを目に刻んでおくことにします。
とつおいつ、いくら考えても思いつかず、あきらめそうになったところで出会ったのがこの(↓)シーンでした。
このスックとのびた枯れ茎とその先に残る実の殻は、これは紛れもなくウバユリの花のあとです。そうか、そう言えばウバユリの葉ってこんな感じだったかも…。いままでは花にだけ目を奪われて、葉を写していない(2007年・2010年)ことを反省です。
もっとも、花のころには葉が枯れていることが多いし、もし葉が残っていても、茎先の花と根もとの葉とはやたらに遠いウバユリですから、花と葉を入れ込んだ写真を撮るのはかなりの高難度になるはずです。したがって、できるかどうかわからない先に期待するよりは、いまこの若葉の輝きを目に刻んでおくことにします。
<補注> せっかく若葉に惚れたというのに、またもや花に逆戻りです。ただし、掲載主旨は少しだけ科学的な方向へシフトしています。(2019年7月26日)
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