4月25日(水) タチツボスミレ
もっと引いた画面で「群生」状態を強調する手もありました。ただ、それだとスミレの細部が見えず、このブログの意味が薄れます。かと言って、せっかく見つけた「一面の薄紫」は忘れたくないので、「きれいだったぁ」と口で補っておくことにします。
そのきれいさに加え、花がうつむきタイプのタチツボなのに、この場所はかなり急斜面なので、こうして下からあおってカワイイお顔をたくさん写すことができました。逆に、葉は見づらいアングルではあります。しかし、「基部が深く切れ込んだハート型&あまり艶のない表面」という特徴はかろうじて見えています。
ここは隣町の大きなお寺の裏山です。まさしく仏さまのお導き…、薄い信心が少しだけ篤くなりました。
そのきれいさに加え、花がうつむきタイプのタチツボなのに、この場所はかなり急斜面なので、こうして下からあおってカワイイお顔をたくさん写すことができました。逆に、葉は見づらいアングルではあります。しかし、「基部が深く切れ込んだハート型&あまり艶のない表面」という特徴はかろうじて見えています。
ここは隣町の大きなお寺の裏山です。まさしく仏さまのお導き…、薄い信心が少しだけ篤くなりました。
<補注1> タチツボスミレの冬越し状態を収録しました。(2016年12月12日)
<補注2> 変種のシチトウスミレを収録しました。(2023年3月27日)
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