4月10日(火) ヒカゲツツジ
日陰という名前のくせに、燦々とした陽射しを浴びてご機嫌そうです。陽のあたらない場所にもこのツツジは一応ありました。ただ、そちらは花つきも少なく、開花具合もこの写真のものよりずっと遅れていました。
特に陰性植物ではないのに、ずいぶんと誤解を招くような名前をつけられたものです。そのワケを素人的に考えてみたら、この淡い黄色は日向では飛んでしまい、むしろ日陰で美しく見えるのではと思いつきました。もちろん、本当は谷間の日陰「でも」よく育つという意味ではあろうと思います。
自然のものとしては少数派である黄色い花(ヤマツツジよりはひと周り小振り)が一番の特徴で、加えて細長く尖った葉も目印になります。
特に陰性植物ではないのに、ずいぶんと誤解を招くような名前をつけられたものです。そのワケを素人的に考えてみたら、この淡い黄色は日向では飛んでしまい、むしろ日陰で美しく見えるのではと思いつきました。もちろん、本当は谷間の日陰「でも」よく育つという意味ではあろうと思います。
自然のものとしては少数派である黄色い花(ヤマツツジよりはひと周り小振り)が一番の特徴で、加えて細長く尖った葉も目印になります。
<補注> 冬の姿を収録しました。(2020年1月5日)
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