3月5日(月) センダン
鳥もしかたなく食べているのではないかと思うくらい、豪華な鈴なり状態が残りやすいセンダンなのに、これはまたどうしたことか、売れ残りはあと1個だけという超人気の木を見つけました。昔、埋蔵旧石器を捏造した学者さんがいたのであえて言えば、このセンダンは決してワタシが実をむしり取ったのではありません(笑)。
いぶかしく思って足下を見ると、かなりの数の実が見つかりました。なるほど、時期がくれば、奇特な鳥さんを待つまでもなく、一人で自然に落ちるしかけでした。
そんな当たり前の発見より数倍驚いたのは、この皮の残り具合です。もともと貧相な果肉はすっかり姿を消し、表皮だけがセロハンのように実をくるんでいました。
いぶかしく思って足下を見ると、かなりの数の実が見つかりました。なるほど、時期がくれば、奇特な鳥さんを待つまでもなく、一人で自然に落ちるしかけでした。
そんな当たり前の発見より数倍驚いたのは、この皮の残り具合です。もともと貧相な果肉はすっかり姿を消し、表皮だけがセロハンのように実をくるんでいました。
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