3月16日(金) セツブンソウ
こうやってグッと迫ってみると、白い花びらの縁の細かな切れ込みはいかにも繊細だし、雄シベの色が…あれれ、黄色と紫と、雄シベが2種類??
そんなワケはなくて、紫色の葯を持つのが雄シベで、黄色いのは花びらが変化した蜜腺だそうです。つまり、その外側で花びら然としているのは萼でした。
いままでただただボケーッとシャッターを押していたことを反省しつつ、「だってこんなに小さいんだもん、気がつかないよぉ」という言い訳写真(↑)も載せておきます。
そんなワケはなくて、紫色の葯を持つのが雄シベで、黄色いのは花びらが変化した蜜腺だそうです。つまり、その外側で花びら然としているのは萼でした。
いままでただただボケーッとシャッターを押していたことを反省しつつ、「だってこんなに小さいんだもん、気がつかないよぉ」という言い訳写真(↑)も載せておきます。
<補注> このあと、大きな群生に出会ったり、花後の実を見たりしました。
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