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3月14日(水) カタクリ

120314katakuriいつもの年ならもう紫色の可憐な花で埋め尽くされているはずの山の斜面が、まだ枯れ葉に覆われたままでした。でも、そんな遅い春のおかげで、カタクリの思わぬ生態を知ることができました。
花蕾がこうして葉に守られて地上に現れるなんて、ちょっと感動です。おくるみに包まれた赤ちゃんみたいでもあるし、総苞にくるまれた水芭蕉を思い出したりもする姿です。光合成だけが葉の役割ではなく、限られた資源を何役にも使う…人間が自然から学ぶべきことは、まだまだたくさんあるように思えてきます。

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コメント

私も「あれ?水芭蕉?早い~」と一瞬思いました。
葉っぱ見たらカタクリで「おお」と二度びっくり。

遅くても春は来てますね。
北海道でふきのとうが出たというニュースをやっていたので、私も今日は田んぼのあぜ道に行って探してみるつもりです。
ふきのとうも花が大事に守られてる感じがします。
それを取って食べちゃう人間は罪深いな~。
でもあのほろ苦さが好き。(笑)

投稿: ちとせ | 2012/03/14 08:16

ちとせさんへ:
むふふ、やっぱり水芭蕉を思い起こしますよね。
現物だとサイズがまったく違うので混乱はしませんが、
写真をいきなり見せられたら、ちょっと戸惑うことでしょう。
おお、フキノトウですか。
こちらはもう食べ頃は過ぎていますので、
たくさん採れたらお恵みをぉ~!

投稿: はた衛門 | 2012/03/15 05:46

カタクリの花、このようにして咲きだすのですか、いいものを見せていただきました。ありがとうございます。
花蕾が葉に守られて地上に現れる様子は見られないかも知れませんが、今年も筑波山のカタクリの花を見に行こうかと思っています。

投稿: ぴょんぴょん | 2012/03/15 22:52

ぴょんぴょんさんへ:
ね~、ちょっと感動ですよね。
「あぁあ、ここにはカタクリが出るのに、まだまだだよなあ」と嘆きつつ
通り過ぎようとして、「ん? あっ、すご!」と立ち止まりました。
ものすごくうれしい発見でした。

投稿: はた衛門 | 2012/03/16 06:44

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