2月19日(日) エビモ
水族館土産をもう一枚です。写真がボケていることは、ウチのモニターで見て気づきました。展示室が暗いので手ぶれしているのか、水槽のガラス越しのためにオートフォーカスがうまく機能しないのか、次に水族館に行ったときの注意点です。
写真の見苦しさは脇に置くと、被写体はエビモです。縮れた葉がチャームポイントなのに、外来の嫌われ者という側面もあるそうです。観賞用に求めた場合、見飽きても川や湖沼・用水に放すことは慎まなくてはいけません。
夏に殖芽を作る水草はこの種類だけ(注)だそうだし、花期も夏なので、撮影の再挑戦も兼ねて、今度は汗を拭きながらここに来ようかと思います。
写真の見苦しさは脇に置くと、被写体はエビモです。縮れた葉がチャームポイントなのに、外来の嫌われ者という側面もあるそうです。観賞用に求めた場合、見飽きても川や湖沼・用水に放すことは慎まなくてはいけません。
夏に殖芽を作る水草はこの種類だけ(注)だそうだし、花期も夏なので、撮影の再挑戦も兼ねて、今度は汗を拭きながらここに来ようかと思います。
<補注> 水生植物は、ふつうは越冬するために殖芽を作るのに対し、止水域にあるエビモは夏枯れをやり過ごすために殖芽を作ります。
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