2月18日(土) シラカンバ
枯れ葉一枚さえ残らない(いえ、何枚も写ってます・笑)、いかにも冬ゥ~という写真を載せておくのも、草木ブログの趣旨からして大切なことかと思いまして(苦しい言い訳です)、そこで被写体として選んだのは、やはりこれでした。
この木があるだけで、なぜか周りが高級別荘地に見えてしまう(かなり個人的感想です)という不思議な効果を持つ木です。
それにしても、こんな時期だけこの木を写すのはかわいそうではないかと自問してみたら、なんの、しっかり花まで撮影したことがあって安心しました。
この木があるだけで、なぜか周りが高級別荘地に見えてしまう(かなり個人的感想です)という不思議な効果を持つ木です。
それにしても、こんな時期だけこの木を写すのはかわいそうではないかと自問してみたら、なんの、しっかり花まで撮影したことがあって安心しました。
<補注> このあと、雌花(雌花穂)・雄花(雄花穂)を確認し、それが実を結んで翼果が散るところまで追跡しました。(2021年)
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コメント
はた衛門さん、こんばんは。
青空に映えてきれいですねぇ
でも、この青は冬の青空の色ですから、
やはり寒い空に映える木なのかもしれません。
写された雄花見せていただきました。
これはやっぱり雌花もお願いいたします。
それと先生!
どうして、植物名には「ン」がはいるのですか?
投稿: ブリ | 2012-02-19 01:01
ブリさんへ:
ハァ、その季節までブリさんからの宿題を覚えていられるか、
撮影の難度よりはそれが問題ですねぇ(汗)。
ン、「ン」ですねえ…。
昔、樺(かんば)美智子さんっていらっしゃいましたよねえ。
あるいはダケカンバ、ウダイカンバなど、やはり「ン」入りですねえ。
ま、そういうも「ン」なんでしょう。
投稿: はた衛門 | 2012-02-19 06:40