2月14日(火) カラマツ
この写真をいろいろ加工してみて、なんとか松ぼっくりをバラの花に見せようとしてみたのに、それはちょっとムリでした。ただ、こうして野に捨て置くにはなんとももったいなく、リースにするとか壺に挿すとかしてみたくなります。
上を見上げると、これはまた見事な実のつき方でした。若葉が萌え出すときも、それが黄色く染まったときもカラマツの眺めは美しいというのに、冬にまでこんなサービス精神があったとは、ますますこの木が好きになりました。
上を見上げると、これはまた見事な実のつき方でした。若葉が萌え出すときも、それが黄色く染まったときもカラマツの眺めは美しいというのに、冬にまでこんなサービス精神があったとは、ますますこの木が好きになりました。
<補注1> 似た感じのイヌカラマツの松ぼっくりを収録しました。(2017年12月17日)
<補注2> カラマツの雌花は松ぼっくりを思わせる姿でした。(2018年6月24日)
過去のきょう 2011 ノカンゾウ 2010 ヘンヨウボク(クロトンノキ) 2009 リョウメンシダ 2008 コバノカモメヅル 2007 ナギイカダ 2006 アテツマンサク 2005 ヘンヨウボク(クロトンノキ)
| 固定リンク
コメント
関西人には、あこがれのカラマツ。
実もまた見事ですね。
その枝ぶりの良さ。
はあ、どれだけの大きさの木なのでしょう。
これだけのマツボックリ。
いくつのリースができるのでしょう。
また、ため息です。
投稿: yoko | 2012-02-14 08:26
リースにしてお嬢様のお店で売り出したら
レンズが一本買えるのではないでしょうか。
投稿: zenpeichan | 2012-02-14 14:10
yokoさんへ:
そうかぁ、関西では出会いにくい木なんですねぇ。
もし北に旅するときがあったら、ぜひたっぷりとご覧ください。
きれいですよぉ!
zenpeichanさんへ:
あ、レンズ、500ミリ、う、思い出してしまった。
せっかく、ここのところ忘れていたのに(涙)。
投稿: はた衛門 | 2012-02-15 06:38