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1月8日(日) ヤマラッキョウ

120108yamarakkyou冬の野道というのは、きのうのサンシュユのような例外はあっても、基本は茶色と緑色ですから、ほんのわずかな色味でも極端に目立ちます。秋には控えめで質素に感じたヤマラッキョウの花が、今はその痕跡すらが凝視の対象です。
まとわりついた花殻のなかから、種が顔を覗かせています。以前、鱗茎と種の両方で繁殖をはかることに触れましたが、こういう枯れ方からすると、種は風や動物で運ばれるものではなさそうです。ポトリと下にこぼれたり、茎が倒れたところで土に触れたり、という狭い範囲で堅実に生をつなぐ作戦は、人生のお手本に思えます。

2011年のきょうハッサク> 2010年のきょうクログワイ> 2009年のきょうウメ(寒紅梅)> 2008年のきょうオニドコロ> 2007年のきょうマーガレット> 2006年のきょうヒメリンゴ> 2005年のきょうマサキ

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