
黒曜石か、はたまた丹波篠山の黒大豆か、散り残った一枚の葉に脇を固めてもらい、シロヤマブキの実が美しく煌めきます。
太田道灌の逸話(七重八重 花は咲けども…)で実がつかないことが有名になったのはふつうの
ヤマブキ(の八重)であって、こちらシロヤマブキは春の花とそのあとの実をこうして楽しめる、とてもお得な種類です。
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コメント
はた衛門さん、おはようございます。
ほんとに黒曜石のような姿です。
真っ白のお花から、黒曜石の実。
やっぱり、不思議です。
本格的にシダに突入ですか。
わぁ~楽しみ、楽しみ。
ゲジゲジシダしかわかりませんので、
よろしくご教授ください。ペコリ
投稿: ブリ | 2012-01-23 09:17
ブリさんへ:
ブリさんにまた教わりました。
冬になって「出し物」が枯れてくると苦し紛れにシダに手を出すせいで、
夏に撮るべきゲジゲジシダあたりが視野に入っていませんでした。
まだまだ修行が足りません。
投稿: はた衛門 | 2012-01-25 06:18