1月16日(月) キカラスウリ
キカラスウリにはずいぶん苦労させられた思いがあって、こんな鈴なりの実にお目にかかると、うれしさと拍子抜けが背なか合わせです。
しかも、自分の徘徊範囲にあるのはふつうのカラスウリばかりで、キカラスウリはもっぱら日本海側(新潟・山形・秋田・青森)で追いかけをしていました。逆にそれらの場所ではカラスウリが少なく、生育分布的にそんな傾向があるのかと勝手に思ったりしたものでした。しかしそれは単に観察量の不足だったようです。
今回の撮影はホームグランドみたいな場所でしたから、これまでの我がまなこの節穴ぶりに苦笑しつつ、いつでも顔を見られることがわかってひと安心です。
しかも、自分の徘徊範囲にあるのはふつうのカラスウリばかりで、キカラスウリはもっぱら日本海側(新潟・山形・秋田・青森)で追いかけをしていました。逆にそれらの場所ではカラスウリが少なく、生育分布的にそんな傾向があるのかと勝手に思ったりしたものでした。しかしそれは単に観察量の不足だったようです。
今回の撮影はホームグランドみたいな場所でしたから、これまでの我がまなこの節穴ぶりに苦笑しつつ、いつでも顔を見られることがわかってひと安心です。
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