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12月23日(金) センボンヤリ

111223senbonyari
前も似たようなシーンを載せているのに、そしてそのときとたいして代わり映えしない写真なのに、ついまたここに出してしまいます。なにしろ、わずかな木漏れ陽がうまく綿毛にあたるのを待って、かれこれ15分ほども粘ったのですから。
などと書きながら前の写真と見比べていると、どちらも薄暗くて冴えない写真であることから、半日陰が好きなセンボンヤリの生態が見えてきます。また、どうやら少し湿り気味の斜面であったことも共通です。てんでバラバラに飛び散ったタネのうち、そんな適地に降りたものだけが生を受ける…考えてみればキビシイ世界です。

2010年のきょうシロガネヨシ(パンパスグラス)> 2009年のきょうマメキンカン(キンズ)> 2008年のきょうユキツバキ> 2007年のきょうミヤマフユイチゴ> 2006年のきょうユリオプスデージー> 2005年のきょうスイカズラ> 2004年のきょうニワナズナ(アリッスム)

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コメント

はた衛門さん、おはようございます。
寒いところで15分も、風邪ひかれませんでしたか。
でも、粘られた甲斐はございましたね。
きれいな雪洞がたくさん。
センボンヤリの花後、わたしも見てみたいです。

ケーキの上のろうそくも、
もしかしたらこんな風に写るのかも。
メリークリスマス・・・

投稿: ブリ | 2011-12-24 04:45

ブリさんへ:
ええぇーー、聖地・豊能にセンボンヤリがないのですか!?
変だなあ…、あ、これ、食べることができないから、
アスカちゃんが反応しないんでしょ(笑)。

投稿: はた衛門 | 2011-12-24 18:53

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