12月2日(金) セイオウボ(西王母・早咲きツバキ)
西王母という名前が桃に由来することがわかったものの、その「桃に見えるでしょ」という写真があまりにもお粗末だったのは4年前のことでした。いつかはちゃんと桃らしく見える写真を!と思いつつ、ズルズルここまで来てしまいました。
狙ってみると、完全無欠の蕾は意外とないものでした。形が良ければ傷があり、傷がなければ色がイマイチ…。この辺で一度妥協しておくことにします。
…と、蕾にばかり気を取られていたら、肝心の雄シベチェックを忘れていました。椿でいいのか侘助なのか、果たして花粉はあるのかないのか、自分の指でそれを調べるのが一番の課題だったのに、蕾にばかり気を取られていました。
相手が魔女だから惑わされて、というのは馬鹿な言い訳です。
狙ってみると、完全無欠の蕾は意外とないものでした。形が良ければ傷があり、傷がなければ色がイマイチ…。この辺で一度妥協しておくことにします。
…と、蕾にばかり気を取られていたら、肝心の雄シベチェックを忘れていました。椿でいいのか侘助なのか、果たして花粉はあるのかないのか、自分の指でそれを調べるのが一番の課題だったのに、蕾にばかり気を取られていました。
相手が魔女だから惑わされて、というのは馬鹿な言い訳です。
<補注1> 雄シベの花粉を確認できました。(2015年1月15日)
<補注2> 異様に開花が早い年がありました。(2021年9月21日)
2010年のきょう<ナナミノキ> 2009年のきょう<ハダカホオズキ> 2008年のきょう<サンザシ> 2007年のきょう<アラカシ> 2006年のきょう<アメリカツルマサキ> 2005年のきょう<ビワ> 2004年のきょう<ユズ>
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