11月9日(水) ツメレンゲ(イワレンゲを訂正)
お庭の立派な岩組みに、見慣れない多肉植物を見つけました。花の時期にはまだ少しあるようでも、左端の1本など、蕾がそろそろ割れ出しています。
花穂の長さは短いもので5~6cmあり、ここから蕾の数を増しながら、倍くらいまでは背伸びするようです。赤みを帯びた多肉の葉に花びらの白と萼の緑が映えて、盆栽風に鉢植えで育てても楽しめそうです。
幸運なことに、帰り道で寄った園芸センターで同じものを見つけました。値札でイワレンゲの名がわかったのであとで調べたら、イワレンゲには微妙な差を持ついくつかの種類がありました。数枚撮った写真だけではそこらの区別がつけにくいので、きょうのタイトルはアバウト(注)です。
花穂の長さは短いもので5~6cmあり、ここから蕾の数を増しながら、倍くらいまでは背伸びするようです。赤みを帯びた多肉の葉に花びらの白と萼の緑が映えて、盆栽風に鉢植えで育てても楽しめそうです。
幸運なことに、帰り道で寄った園芸センターで同じものを見つけました。値札でイワレンゲの名がわかったのであとで調べたら、イワレンゲには微妙な差を持ついくつかの種類がありました。数枚撮った写真だけではそこらの区別がつけにくいので、きょうのタイトルはアバウト(注)です。
<補注1> 本文最後で「アバウト」と逃げておいたのは正解でした。本来のイワレンゲは葉が平らで、それに対して写真のものは尖っているのでツメレンゲでした。タイトルを訂正します。(2017年秋)
<補注2> 花が開いていました。(2017年11月22日)
2010年のきょう<キクニガナ(チコリー)> 2009年のきょう<アワコガネギク> 2008年のきょう<ジャコウソウモドキ> 2007年のきょう<シラキ> 2006年のきょう<スズメウリ> 2005年のきょう<ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)> 2004年のきょう<キダチチョウセンアサガオ>
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