11月29日(火) ドラゴンフルーツ(ヒモサボテン、ピタヤ)
ゴマ入りのゼリーみたいな、白い果肉(赤や黄色もあり)はサッパリしていいとは言え、お店では1個500円見当するので滅多に口に入りません。
おっと、すぐに食べることばかり考えるのはいけない癖で、きょうのお勉強内容はドラゴンフルーツの本名がヒモサボテンであり、また本場の中米ではピタヤと呼ばれていることです。なるほど、這い回る茎はたしかに紐状です。
大きな白い花が夜に咲くといいます。これが植えられている温室でナイトツアーの企画をしてくれないものか、機会があったら頼み込んでみたいものです。
<補注> 実の皮がおもしろいつくりであることに気づきました。(2019年10月18日)
2010年のきょう<オオモミジ> 2009年のきょう<センニンソウ> 2008年のきょう<マムシグサ> 2007年のきょう<ヒサカキ> 2006年のきょう<タチバナ> 2005年のきょう<ベニバナボロギク> 2004年のきょう<スイセン>
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