11月25日(金) オンシジューム
切り花や鉢植えで見ることの多い蘭ではあっても、そんな息苦しい姿ではなく、本来の生育環境らしい様子を撮りたいものと思っていました。ただ、こらえきれずに今年2月には一度、鉢植えのこの蘭を載せてしまっています。
ところが結果はそれでオーライだったようです。2月の記事では花のつくりを詳しく見たのに対し、今回は念願が叶って葉や茎や根の様子をこうしてとらえられました。二度の掲載で内容を無駄なく分業できて、なにより・なにより!
しかしこうして見ると、精巧緻密で華奢な花のわりには根張りがたくましく、ベルバラの貴婦人のしたたかさもかくやと思い知らされる気がします。
ところが結果はそれでオーライだったようです。2月の記事では花のつくりを詳しく見たのに対し、今回は念願が叶って葉や茎や根の様子をこうしてとらえられました。二度の掲載で内容を無駄なく分業できて、なにより・なにより!
しかしこうして見ると、精巧緻密で華奢な花のわりには根張りがたくましく、ベルバラの貴婦人のしたたかさもかくやと思い知らされる気がします。
<補注> オンシジュームの赤花タイプを収録しました。(2012年1月4日)
2010年のきょう<ヘラノキ> 2009年のきょう<サカキ> 2008年のきょう<ペラペラヨメナ(ゲンペイコギク)> 2007年のきょう<カワヤナギ> 2006年のきょう<ナツハゼ> 2005年のきょう<カマツカ> 2004年のきょう<サネカズラ>
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