11月12日(土) セイヨウニンジンボク
息長く花を咲かせてくれる木というのはお得感があってうれしいものです。以前、夏に鉢植えのセイヨウニンジンボクの開花を載せたのに続き、今度は露地植えで見上げる高さ(3~4m)の木が花を咲かせているのに出会いました。
調べると、本来の花期は7~9月とあるので、どうやらいまの花はオマケと思った方がよさそうです。ただ、暑い季節を通して花をつけ、そしてまた、季節を間違えた咲き方とは思えない数の花穂を見せてくれるのだからありがたいものです。
さらに調べたら、果実が胡椒の代用品になるとあります。あらあら、花にばかり気を取られて実がついていたかどうかノーチェック(注1)でした。このあと、葉も落ちるはずなので、実の確認に加えて、今後の葉の変化もとらえたいものです。
調べると、本来の花期は7~9月とあるので、どうやらいまの花はオマケと思った方がよさそうです。ただ、暑い季節を通して花をつけ、そしてまた、季節を間違えた咲き方とは思えない数の花穂を見せてくれるのだからありがたいものです。
さらに調べたら、果実が胡椒の代用品になるとあります。あらあら、花にばかり気を取られて実がついていたかどうかノーチェック(注1)でした。このあと、葉も落ちるはずなので、実の確認に加えて、今後の葉の変化もとらえたいものです。
<補注1> セイヨウニンジンボクの実と併せて、ニンジンボクの実も調べました。(2018年11月21日)
<補注2> 白花タイプを収録しました。(2020年7月23日)
<補注3> 遅くまで元気な分、春の立ち上がりはとてものんびりタイプでした。(2022年2月24日)
2010年のきょう<アコニット(セイヨウトリカブト)> 2009年のきょう<ヤブムラサキ> 2008年のきょう<カキ(品種不明) > 2007年のきょう<イチゴノキ> 2006年のきょう<ケンポナシ> 2005年のきょう<ハマギク> 2004年のきょう<アメリカソライロアサガオ>
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