10月4日(火) ナガエコミカンソウ(ブラジルコミカンソウ)
葉裏に置いた定規の1㎜がやたら巨大に見えます。以前も、暮れになったのに元気に花をつけている様子を載せていて、今回はさらに詳細に接写してみました。
花の直径が2㎜少々、実の直径が3㎜程度ですから、知らないうちは見過ごしていた公算が大です。しかし、見慣れてきたら、車道と歩道を隔てる緑地帯などでも元気よく育っているのを見つけられるようになりました。
さて名前にミカンとあるので、実が蜜柑色になるのかと思ったら、どうも色はこのあとも大して変わりません。色ではなく形が蜜柑の実みたいということらしく、和種であるコミカンソウが赤く色づくのとはちょっとワケが違う命名でした。
花の直径が2㎜少々、実の直径が3㎜程度ですから、知らないうちは見過ごしていた公算が大です。しかし、見慣れてきたら、車道と歩道を隔てる緑地帯などでも元気よく育っているのを見つけられるようになりました。
さて名前にミカンとあるので、実が蜜柑色になるのかと思ったら、どうも色はこのあとも大して変わりません。色ではなく形が蜜柑の実みたいということらしく、和種であるコミカンソウが赤く色づくのとはちょっとワケが違う命名でした。
<補注> 雌雄異花であることがわかりました。(2012年9月8日)
2010年のきょう<ギンミズヒキ> 2009年のきょう<アキグミ> 2008年のきょう<イノコヅチ> 2007年のきょう<キジョラン> 2006年のきょう<シラヤマギク> 2005年のきょう<ウスギモクセイ> 2004年のきょう<メキシカン・ブッシュ・セージ>
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