10月30日(日) オウゴンカズラ(ポトス、ゴールデンポトス)
観葉植物の代表みたいなポトスがブログ8年目にして初登場です。いつも目新しいものにばかり心を奪われていて、基本がおろそかな証拠です。
これを収録していないことに気づいたのはオウゴンニシキ(オウゴンカズラ)を載せたときでした。黄金葛をググると、出てくるのはポトスばかりで焦ったものです。
さて今度はポトスを調べると、一般にポトスと言えばこの斑入り種であるゴールデンポトスをさすことがわかりました。したがって、ポトスの和名はオウゴンカズラ、つまり斑のないポトスも和名ではそう呼ぶわけで、これはまた頭の痛い話でした。
しかも、黄金の斑は葉が若いうちで、生長するとそれが白くなるのだそうで、なんとも看板に偽りありというか、込み入っています。ごくありふれた植物にもなかなかあなどれない背景があるもので、きょうのタイトルは長~いものになりました。
これを収録していないことに気づいたのはオウゴンニシキ(オウゴンカズラ)を載せたときでした。黄金葛をググると、出てくるのはポトスばかりで焦ったものです。
さて今度はポトスを調べると、一般にポトスと言えばこの斑入り種であるゴールデンポトスをさすことがわかりました。したがって、ポトスの和名はオウゴンカズラ、つまり斑のないポトスも和名ではそう呼ぶわけで、これはまた頭の痛い話でした。
しかも、黄金の斑は葉が若いうちで、生長するとそれが白くなるのだそうで、なんとも看板に偽りありというか、込み入っています。ごくありふれた植物にもなかなかあなどれない背景があるもので、きょうのタイトルは長~いものになりました。
<補注> 現代的な園芸品種を収録しました。(2016年12月8日)
2010年のきょう<ホソバタイサンボク> 2009年のきょう<ニワナナカマド(チンシバイ)> 2008年のきょう<ズミ> 2007年のきょう<マムシグサ> 2006年のきょう<キチジョウソウ> 2005年のきょう<ダンチク> 2004年のきょう<ツリバナ>
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