10月24日(月) フウセントウワタ
実ができているのに花が咲き続けるところがいかにもガガイモ科の一員らしいシブとさです。しかも、秋を迎えたからこのショットかと思うと、なんと初夏にはもう同じように「花も実もある」姿でしたから、その繁殖力の強さは容易に想像できます。
などと憎たらしそうに言いつつ、この実のひょうきんさにはいつも癒されます。そして、それとは正反対に、布をつまんでこしらえた造花のような花がシックです。
先日、電車の向かい側に座ったご婦人が、スカーフをこんな風に花の形に折ってはほどくことを飽きずに繰り返していました。それをまた飽きずに見ていたオジサンがいたことをご存じだったかどうかは知る由もありません。
などと憎たらしそうに言いつつ、この実のひょうきんさにはいつも癒されます。そして、それとは正反対に、布をつまんでこしらえた造花のような花がシックです。
先日、電車の向かい側に座ったご婦人が、スカーフをこんな風に花の形に折ってはほどくことを飽きずに繰り返していました。それをまた飽きずに見ていたオジサンがいたことをご存じだったかどうかは知る由もありません。
2010年のきょう<シュウブンソウ> 2009年のきょう<ゴマ> 2008年のきょう<キランソウ> 2007年のきょう<ホウキギ(コキア、ホウキグサ)> 2006年のきょう<オタカンサス> 2005年のきょう<オリーブ> 2004年のきょう<ニシキギ>
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