10月21日(金) コミカンソウ
今月初めにナガエコミカンソウを載せたとき、当然ながらコミカンソウにも話が及びました。そこでリンクさせた過去のコミカンソウの写真は、出会えたうれしさに逆上(のぼ)せたあまり、生態がよくわからないものでした。
そこで今度は冷静に全体をとらえました。林の縁にある、やや明るめの草藪のなかで、30cmほどスッと茎が立ち上がり、そこから横に枝がのびています。その枝の基部や先端にはまだ花が見えます。基部のものが雌花、先端が雄花です。(注)
こうしてSuicaと比べると、実の小ささがわかります。
そこで今度は冷静に全体をとらえました。林の縁にある、やや明るめの草藪のなかで、30cmほどスッと茎が立ち上がり、そこから横に枝がのびています。その枝の基部や先端にはまだ花が見えます。基部のものが雌花、先端が雄花です。(注)
こうしてSuicaと比べると、実の小ささがわかります。
<補注> 花の様子がもう少しわかりやすい写真を載せました。(2012年8月25日)
2010年のきょう<レイジンソウ> 2009年のきょう<ミゾソバ(白花)> 2008年のきょう<ハマトラノオ> 2007年のきょう<ウメバチソウ> 2006年のきょう<アキノキリンソウ> 2005年のきょう<サザンカ> 2004年のきょう<モッコク>
| 固定リンク
コメント