10月2日(日) ソリダスター
この草の切り花を、何年も前に花屋さんで買ったことがあって、妙チキリンな名前をボンヤリと覚えていました。そのときは葉がほとんどついていなかったので、今回初めて全体の姿を確認することができました。
さて、この草の由来を調べたら、なんとまあ、ソリダゴ(未収録・注1)の一種とアスターの一種を掛け合わせて創り出した園芸種だそうです。妙チキリンに思えた名前だったのに、正体がわかれば、なんとも安直極まりないものでした。
などと批判っぽいことを言ってはソリダスターに失礼で、おかげでいままで縁のなかったソリダゴという名を知ることができました。こちらもそもそも園芸種で、アキノキリンソウを少しだけ見栄えよくした感じでした。
うーむむ、こんな種類があったなんて、これまでアキノキリンソウだと思っていたのがソリダゴだったなんてことがありませんように。
さて、この草の由来を調べたら、なんとまあ、ソリダゴ(未収録・注1)の一種とアスターの一種を掛け合わせて創り出した園芸種だそうです。妙チキリンに思えた名前だったのに、正体がわかれば、なんとも安直極まりないものでした。
などと批判っぽいことを言ってはソリダスターに失礼で、おかげでいままで縁のなかったソリダゴという名を知ることができました。こちらもそもそも園芸種で、アキノキリンソウを少しだけ見栄えよくした感じでした。
うーむむ、こんな種類があったなんて、これまでアキノキリンソウだと思っていたのがソリダゴだったなんてことがありませんように。
<補注1> ソリダゴ(Solidago)はアキノキリンソウ属の属名です。ただ、ふつうにソリダゴと言えば、流通的にゴールデンロッドと呼ばれるソリダゴ・タラを示すようです。
<補注2> ソリダスターにはアワダチギクという立派な和名があります。ただ、別にソリダスターで不自由ない気がします。(2020年秋)
2010年のきょう<ヤブマメ> 2009年のきょう<スイフヨウ> 2008年のきょう<ハナヅルソウ> 2007年のきょう<タマシロオニタケ> 2006年のきょう<ステルンベルギア> 2005年のきょう<ガマズミ> 2004年のきょう<クジャクソウ>
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