10月18日(火) アレカヤシ
室内観葉植物としてよく見かけます。「ああ、あれか」などとオヤジ丸出しの独り言を呟きつつ、じつはアレカってなんだろうと不思議でした。
きょうの掲載にあたって、宿年の課題を調査してみました。東南アジアでガムのようにみんなが噛んでいる、あのビンロウ(檳榔)の属名がアレカ(Areca)で、姿がそのビンロウに似ていることからつけられた、というのが正解でした。
おっと、今度はビンロウを撮影するという新しい課題(注2)ができました。やっとオヤジ卒業かと思ったら、次はビンロウ激写小僧にならなくてはいけません。
きょうの掲載にあたって、宿年の課題を調査してみました。東南アジアでガムのようにみんなが噛んでいる、あのビンロウ(檳榔)の属名がアレカ(Areca)で、姿がそのビンロウに似ていることからつけられた、というのが正解でした。
おっと、今度はビンロウを撮影するという新しい課題(注2)ができました。やっとオヤジ卒業かと思ったら、次はビンロウ激写小僧にならなくてはいけません。
<補注1> 上の写真は鉢植え品だったのに対し、大温室で「現地サイズ」に育ったものは、とてものこと一般家庭向け観葉植物ではありませんでした。(2013年11月19日)
<補注2> ビンロウを撮影することができました。(2020年3月7日)
2010年のきょう<コウリンタンポポ> <イヌショウマ> 2009年のきょう<ヒメグルミ> 2008年のきょう<クスノキ> 2007年のきょう<スズラン> 2006年のきょう<サラシナショウマ> 2005年のきょう<タイワンホトトギス> 2004年のきょう<ハナミズキ>
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