10月17日(月) アンゲロニア
初夏に咲き出して、いまごろまでもしぶとく花を楽しませてくれます。写真のものは背丈が1mほどで、これとは別に矮性品種もあり、花壇にはとても重宝します。
花色は白と紫が代表的で、この二色の混じり合いみたいなピンクや薄いブルーも見かけます。ふつう、白と紫の組み合わせだと仏事を連想するはずなのに、花の形がバタ臭い(オオバコ科)ので、そんな気配が微塵もないのが愉快です。
花色は白と紫が代表的で、この二色の混じり合いみたいなピンクや薄いブルーも見かけます。ふつう、白と紫の組み合わせだと仏事を連想するはずなのに、花の形がバタ臭い(オオバコ科)ので、そんな気配が微塵もないのが愉快です。
<補注> 白一色の花壇がありました。(2014年7月10日)
2010年のきょう<ヒイラギモクセイ> 2009年のきょう<キチジョウソウ> 2008年のきょう<ヨウシュイボタ> 2007年のきょう<トウガラシ(タカノツメ)> 2006年のきょう<スズメウリ> 2005年のきょう<クロマイ> 2004年のきょう<サザンカ>
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コメント
はた衛門さん、こんにちは。
白と紫、華やかできれいですね。
お花はもっとキンギョソウみたいに
派手な感じなのかなと思っていましたら、
意外とあっさりとしていますね。
花言葉が『過去の恋人』なんだそうですよ。
なんか納得してしまいました^^
投稿: ブリ | 2011-10-17 16:52
そんなに派手な花ではないですが、花壇には欠かせない
花ですね。我が家のもまだ咲いてくれています。
投稿: zenpeichan | 2011-10-17 20:16
ブリさんへ:
へ? 元カレ? 元カノ?
うーん、無理して見つめると、花がムンクのあの絵そっくり。
なんか間抜けな表情で、こんな元カノ、いりませーん(笑)。
zenpeichanさんへ:
おお、しっかり育てていらっしゃるんですね。
色の面白いのがあったら見せてくださ~い。
投稿: はた衛門 | 2011-10-18 05:11