9月8日(木) シラヤマギク
この花に出会うと、うまく撮れない言い訳ばかり考えていたころがありました。あのころからするとカメラが二回代替わりしたせいで、どうにか見られる写真に…。
などと悦に入るのはまだ早くて、当時の写真の方がまだマシというところがあるから困ったものです。それはこの葉の様子で、5年前にはどうにか工夫して1枚の写真に花と葉を入れ込んでいたのです。
それに比べると、今回はまるで根性なしで、花は花、葉は葉と2枚にしました。「それだけ花と葉が離れて、全体の背丈があることを表現したかった」というのが今年の言い訳で、写真の腕が上がらないわりには口ばかり達者になります。
などと悦に入るのはまだ早くて、当時の写真の方がまだマシというところがあるから困ったものです。それはこの葉の様子で、5年前にはどうにか工夫して1枚の写真に花と葉を入れ込んでいたのです。
それに比べると、今回はまるで根性なしで、花は花、葉は葉と2枚にしました。「それだけ花と葉が離れて、全体の背丈があることを表現したかった」というのが今年の言い訳で、写真の腕が上がらないわりには口ばかり達者になります。
<補注> 冬枯れの姿を収録しました。(2017年12月16日)
2010年のきょう<ゴジカ> 2009年のきょう<キツリフネ> 2008年のきょう<ミヤコグサ> 2007年のきょう<ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)> 2006年のきょう<キカラスウリ> 2005年のきょう<ナガボノワレモコウ> 2004年のきょう<ハナシュクシャ>
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