8月7日(日) ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)
遠目ではマツバボタンと区別がつかなくても、マジマジ見ると葉が「松葉」ではなく、ヘラ型です。この形、あの納豆草=スベリヒユとそっくりです。
そこで、和名は少し侘びしげにハナスベリヒユとされてしまいました。しかし、これでは明るく賑やかな花の様子にそぐわないので、ふつうは音の響きが華やかなポーチュラカという呼び名が愛好されています。
夏花壇ではマツバボタンと勢力を二分しているわりに、ポーチュラカが園芸界デビューしてまだ四半世紀ほどだそうです。こんなにかわいい花壇を見れば、その普及速度のすごさにも納得がいくというものです。
そこで、和名は少し侘びしげにハナスベリヒユとされてしまいました。しかし、これでは明るく賑やかな花の様子にそぐわないので、ふつうは音の響きが華やかなポーチュラカという呼び名が愛好されています。
夏花壇ではマツバボタンと勢力を二分しているわりに、ポーチュラカが園芸界デビューしてまだ四半世紀ほどだそうです。こんなにかわいい花壇を見れば、その普及速度のすごさにも納得がいくというものです。
2010年のきょう<ミツバ> 2009年のきょう<リキュウバイ> 2008年のきょう<タンキリマメ> 2007年のきょう<ミヤコグサ> 2006年のきょう<オモダカ> 2005年のきょう<ツユクサ> 2004年のきょう<ナツズイセン>
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コメント
スベリヒユ=ヒョウを食べる県民としては、この花が食べられるかどうかとっても気になるところです。
じーーーーっ(笑)
投稿: ちとせ | 2011-08-08 07:27
ちとせさんへ:
ふーんム、そちらでは「ヒョウ」ですかァ。
納豆草とは言わないのかァ。でも食べるんだァ。
え(ゥ)、その言い方って試食命令ですか(タジッ)。
そちらでも咲いてますよねぇ、ポーチュラカ!
投稿: はた衛門 | 2011-08-08 21:19