8月14日(日) ハシドイ
最近、柿の種(ピリ辛おつまみの米菓)をチョコでコーティングしたものを口にする機会がありました。なんの必要があってこんなものを作るのかと訝しく思いながらも、ずいぶんな数を食べてしまった恥ずかしい男です。
で、今度は緑色のチョコにくるまれた柿の種です。ビール、合うかなあ(笑)。花のときはいい写真が撮れなくてスルーしたので、いきなり実から登場です。
その実を割ってみたら、なかには翼のある種(一番右)が入っていました。モクセイ科ハシドイ属の仲間にはライラック(ムラサキハシドイ)があるわけで、あれれ、ライラックもこんな実をつけたか、調べなくてはいけません。
さて、こちらが2カ月ほど前にお蔵入りさせてしまった花どきの姿です。撮影時期が遅かった(6月9日)今回だけでなく、いままでにも何回か、花の写真はボツにしています。ライラックの仲間なので、そもそも関東の暑さが苦手なのか、などと言い訳を考えてしまいました。来年は、もうちょっと見良い写真(↓)を撮りたいものです。
で、今度は緑色のチョコにくるまれた柿の種です。ビール、合うかなあ(笑)。花のときはいい写真が撮れなくてスルーしたので、いきなり実から登場です。
その実を割ってみたら、なかには翼のある種(一番右)が入っていました。モクセイ科ハシドイ属の仲間にはライラック(ムラサキハシドイ)があるわけで、あれれ、ライラックもこんな実をつけたか、調べなくてはいけません。
さて、こちらが2カ月ほど前にお蔵入りさせてしまった花どきの姿です。撮影時期が遅かった(6月9日)今回だけでなく、いままでにも何回か、花の写真はボツにしています。ライラックの仲間なので、そもそも関東の暑さが苦手なのか、などと言い訳を考えてしまいました。来年は、もうちょっと見良い写真(↓)を撮りたいものです。
<追録> 上の写真より10日ほど早いタイミングで、少しだけきれいに撮れました。しかし、円錐花序の先の方はすでに劣化が始まっていて、相当に足の早い花であるとわかります。(撮影:2021年5月29日)
2010年のきょう<ミクリ> 2009年のきょう<コスモス> 2008年のきょう<キツネノカミソリ> 2007年のきょう<キバナコスモス> 2006年のきょう<ハイビスカス(ブッソウゲ)> 2005年のきょう<サネカズラ> 2004年のきょう<エンジュ>
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