7月21日(木) サンタンカ(イクソラ・シネンシス)
温室で楽しむものと思っていた山丹花(サンタンカ)が露地植えになっていました。日本の亜熱帯化もここまで…と不安がよぎります。しかし、いくら埼玉でも冬には霜が降りるので、もしかしたら厳寒期は室内に退避させるのかもしれません。
そんな面倒を自分でするのはご勘弁でも、いかにも南国風のこの花を灼熱の太陽の下で見るのは、妙な消夏法をするよりは、ずっと気分爽快です。
冬に温室のなかで咲いているときとは花の輝きがまるで違っていて、お陽さま大好きな山丹花の本当の美しさを知ることができました。
そんな面倒を自分でするのはご勘弁でも、いかにも南国風のこの花を灼熱の太陽の下で見るのは、妙な消夏法をするよりは、ずっと気分爽快です。
冬に温室のなかで咲いているときとは花の輝きがまるで違っていて、お陽さま大好きな山丹花の本当の美しさを知ることができました。
<補注1> ごく近所の花壇にサンタンカが植えられたので、秋の実を撮影できました。(2020年10月15日)
<補注2> サンタンカ類(イクソラ)の収録種類が5つになりました。(2022年8月16日)
2010年のきょう<ジャノヒゲ> 2009年のきょう<エンジュ> 2008年のきょう<チングルマ> 2007年のきょう<ツボサンゴ・パレスパープル> 2006年のきょう<シロネ> 2005年のきょう<ハナヅルソウ> 2004年のきょう<アカメガシワ>
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コメント
紫外線が花の色を鮮やかにするというのは、私も時々感じてました。
人のお肌には大敵なのにね。
去年、鉢植えで買ったミヤギノハギ(宮城野萩)を春に地植えにしてみたところです。
鉢植えにしてた時の3倍くらいにふくらんで、風に揺れる葉が涼しげで気分爽快です。
私はふくらまないようにしないと。(笑)
投稿: ちとせ | 2011-07-21 12:37
ちとせさんへ:
うーむ、ホント、鉢植えと地植えじゃあ、植物の勢いが
まるっきり違うんですよね。
ミヤギノハギくんの喜びようが伝わってきます。
投稿: はた衛門 | 2011-07-22 06:14