7月19日(火) ヨロイグサ
男の背丈ほどに高さのある草です。そんな雄々しい姿に負けないほどに、名前もまた勇ましいものです。
しかし、さてどこが鎧(よろい)なのだろうと調べたら、葉の重なり具合だそうで、「え、ホントですか?」という感じです。自分にしてみれば、幾重にも重なった実の様子が鎧の肩の部分に見えたりしました。いずれにせよ、この草を見て鎧を発想する時代に生まれなくて良かったと天運に感謝しておきます。
しかし、さてどこが鎧(よろい)なのだろうと調べたら、葉の重なり具合だそうで、「え、ホントですか?」という感じです。自分にしてみれば、幾重にも重なった実の様子が鎧の肩の部分に見えたりしました。いずれにせよ、この草を見て鎧を発想する時代に生まれなくて良かったと天運に感謝しておきます。
2010年のきょう<チチコグサ> 2009年のきょう<メハジキ> 2008年のきょう<オオツヅラフジ> 2007年のきょう<チゴザサ> 2006年のきょう<ベニクロバナキハギ(ヤクシマハギ)> 2005年のきょう<コバギボウシ(斑入り種)> 2004年のきょう<ヒメヒオウギズイセンとミズヒキ>
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