7月16日(土) ヒトツバカエデ
葉を見ると蛙手ではないので迷うものの、いかにもカエデの仲間らしい翼型の実で正体がわかるというストーリーは、先月のウリカエデと一緒です。
もっとも、赤い簪のようにぶら下がっていたウリカエデの実と違い、こちらの実は昂然と空に向かっています。先日載せたカジカエデの実なんて、まるで昆虫のような風体だったし、翼は共通でも、それぞれの実は思い思いの姿かたちです。
また、秋に葉が色づくときも、カエデ類=赤というイメージに反し、ヒトツバはチドリノキなどと同じく黄色くなるタイプです。秋の撮影も忘れないようにしないといけません。
もっとも、赤い簪のようにぶら下がっていたウリカエデの実と違い、こちらの実は昂然と空に向かっています。先日載せたカジカエデの実なんて、まるで昆虫のような風体だったし、翼は共通でも、それぞれの実は思い思いの姿かたちです。
また、秋に葉が色づくときも、カエデ類=赤というイメージに反し、ヒトツバはチドリノキなどと同じく黄色くなるタイプです。秋の撮影も忘れないようにしないといけません。
2010年のきょう<ヒマラヤヤマボウシ> 2009年のきょう<ヤブマオ> 2008年のきょう<モクゲンジ> 2007年のきょう<セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)> 2006年のきょう<アサザ> 2005年のきょう<ヒメヒオウギズイセン> 2004年のきょう<リアトリス>
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