6月8日(水) ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)
このようなアヤメの仲間を写すときは、大切な見分け情報になる葉の様子を入れることが必須条件です。ところがこの色、そんな掟など無視したくなるほどの迫力でした。
白・青紫・オレンジ・黄やそれらのツートンカラーなど、花色はじつに多彩なジャーマンアイリス(注1)ながらも、この紫の前ではみんな色褪せてしまいそうです。
白・青紫・オレンジ・黄やそれらのツートンカラーなど、花色はじつに多彩なジャーマンアイリス(注1)ながらも、この紫の前ではみんな色褪せてしまいそうです。
<補注1> 標準和名はドイツアヤメです。
<補注2> 冬咲きのジャーマンアイリスがありました。(2019年12月21日)
2010年のきょう<カナウツギ> 2009年のきょう<ギンリョウソウ> 2008年のきょう<アケボノフウロ> 2007年のきょう<シロバナヤエウツギ> 2006年のきょう<ウラジロチチコグサ> 2005年のきょう<モミジルコウ(ハゴロモルコウソウ)> 2004年のきょう<ナンキンハゼ>
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